人間生きていると悩むことは多くあります。
その悩みの多くは
・お金のこと
・人間のこと
だと思います。
後者は
・職場の人間関係
・恋愛
・結婚（配偶者との関係）
・親との関係
が上がるかと思います。
今回はみなさん少なからず感じている親との関係を述べていきます。
毒親だなと思ったら毒親ではないか
毒親の定義は
毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である
Wikipediaより
つまり
あ〜勘弁してくれ〜
悪影響出てますよ〜
と思ったら「毒親」かなと思っています。
ハラスメントと同じです。
客観性+当事者の主観
で毒親かな？くらいのライトな感覚でお読みいただければと思います。
毒親あるある〜自分の正義が絶対的だと思っている〜
毒親のあるある
自分の正義が絶対的だ
だと思いがちではないですか？
自分の意見が正しいと思っている。
私は神だと思っている。
つまり宗教が完成している。
その背景に
子供は
親の言うことは正しいと思いこむ
ことから
親の意見が通りやすい状況が続く
から勘違いが起こっているのだと思っています。
親の発言は気を付けなければなりません。
子供は親への信頼も強いため
洗脳してしまうことがあるのです。
経験に勝るものもないですが・・・
話が通じないよ〜
と感じることが多いですよね。
毒親あるある〜怒りを振りかざす〜
毒親あるあるとして
すぐに怒る
まぁ〜怒る
常に怒っている
不機嫌
また怒ってるよ〜
勘弁してよ〜
です。
叱るではなく
怒るのです。怒りです。
恐怖を与えるのです。暴力まではいきませんが、言葉の暴力はすごいです。
これは
子供をコントロールしたい
という気持ちが強いのだと思います。
子供は親の所有物じゃないよ〜
勘弁してよ〜
少しでも
自分の正義（想い）から外れてしまうと
怒りになる。
このことは
親子関係として
怒っても良いという関係性である。
ということが問題となっている印象も持ちます。
つまり
怒っても親子関係が崩れないと甘えている。
このことが感情をむき出しにして怒るに繋がっていると考えます。
共感していただいた方
あなたは心が優しい人ですね。
毒親あるある〜子供をいつまでも子供だと思っている〜
毒親あるあるですが
子供をいつまでも子供だと思っている
子供が成人して
社会的にも立派な立場に立っているにも関わらず
いざ親と話すと
子供あつかいされる
これありませんか？
子供じゃないよ〜
もう成人しているんだからさ〜
勘弁してよ〜
親はいつまでも親
子供はいつまでも子供
ではありますが、
子供も立派な１つの魂、意思を持った人間です。
親が
いつまでたっても子離れできない
このことが毒親に繋がりやすいと思っています。
子供と親というのは
話した瞬間に
子供と親の関係性の中での会話
にスイッチが切り替わるのです。
これが厄介です。
人間というのはいろいろな自分を演じていると思っています。
ですから
家族の中の自分
にスイッチングすると
毒親を召喚すること
になるのです。
困ったもんです。
毒親は反面教師
もし自分の親が
毒親かも〜
と思ったのなら
自分も子育ての際はお気を付けください。
同じことを繰り返す危険性は大いにあります。
むしろ
同じことを繰り返すと思います。
ですので、自分の親が毒親だなぁ〜
と思ったら
自分も気をつけてください。
先祖代々受け継がれてきた
毒親遺伝子を断ち切るのです！
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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