やるべきことを先延ばしにすることはいけないことと知っています。
でも、先延ばしにします。
私もそうです。
この記事は
・なかなか物事をはじめられない
・いつも先延ばしにしてしまう
・仕事を何からしたら良いかわからない
そんな方のヒントになる記事です。
先延ばしにしないようにするためのタスク
まずは「やるべき仕事」と向き合います。
そして以下の方法でタスクをこなしていきます。
1.作業をできるだけ細分化する
やるべき仕事
考えられる作業に細分化していきます。
2.それぞれの作業に予測点数をつける
分割した作業に対して
・困難さ
・終えたあとの満足度
を予想して0〜100で数値化します。
3.作業を実際に行って点数をつける
作業にとりかかり
予想した点数と実際の点数を比較します。
その際、予想した点数と実際の点数の違いに驚きますよ。
4.2.3.の作業を繰り返す
細分化した作業をこなしていき
点数化していく作業を繰り返します。
認知行動療法の中のひとつの方法
この方法は
認知行動療法のひとつです。
つまり
・認知を変える
・行動を変える
ための方法です。
何かタスクこなそうとしたとき
めんどくさ〜い
けっこうで〜す
って考えますよね。
でも、
それって本当ですか？
本当にめんどくさいのでしょうか？
っていうことを上記の作業で確認してくのです。
予想と実際の差を認識してタスクに取り掛かりやすくしていく
物事を先延ばしにしないように
めんどくさいタスク
を
本当にめんどくさいのかどうか。
を検証してきます。
その結果
タスクにすぐ取り掛かる習性が身につくのです。
実際の表を以下に示しますね。
まとめ
以上の方法で作業への取り掛かりやすさを再認識してみてください。
人生が変わりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以下に参考図書を紹介します。
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