【書評】バイブレーショナル・メディスンとは?

リハビリについて
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いんよー
いんよー

コンニチハー☺ ☯いんよー☯です♪

今日はバイブレーショナル・メディスンについて個人的な理解をもとに綴ります.

本の文字多いっす・・・

バイブレーショナル・メディスンとは?波動医学とは?

まずはじめにバイブレーショナル・メディスンとは?

波動医学とは?

波動拳とは?

これです↓

これを私が買ったのが5年前くらいでしょうか.

ネットで購入して,届いてから

いんよー
いんよー

文字が多いよーーーーー無理―――――!!!

といって本棚で眠っていました.永眠するだろうと.

しかしながらこの度,書評を書こうと思い読み進めております.

まぁボリューム満点なので,記事の文字数もそれなりになりそうですが

なるべくかみ砕きます.

この本 第12章まであるのですが,第1章だけでも面白かったので

第1章分をまとめていきます.

まえがきからですが,

「エネルギー医学」とは,機械論的・還元主義的な立場から人間を分子機械とみなす現代西洋医学の限界を超えるために,人間を「エネルギー」もしくは「エネルギー場」としてとらえなおして,より包括的な視野の獲得を試みる先端的な分野のひとつです.

といっています.

いんさん
いんさん

???

結構チンプンカンプンなんですけど

つまり,人間はエネルギー体なので,一定の周波数・波動を持っています.

その波動・周波数に注目したのが「波動医学」ですぜ.

ってことだと思います.

第1章 ホログラム,エネルギー,波動医学

この手の本は難しい言葉が出てきて理解しがたいことが多いのですが,

第1章では,まずホログラムについて語っていくのだが

ホログラフィーによる干渉縞を記録したもの。物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を 別の角度から干渉させてできる干渉縞を記録した感光材料を指す。クレジットカードや商品券などに偽造防止のために印刷されるほか、近年はイメージセンサーでデジタル画像として記録し、コンピューターで元の画像を得ることが多い。 光の干渉、回折という現象を利用して、物体のもつ情報を干渉縞というかたちで写真フィルムに記録したものをホログラムといい、その情報を再び取り出す技術がホログラフィーである。

ホログラムとは何? Weblio辞書

と引用させていただきましたが,このホログラムを理解することが人間を理解するのに役立つ.

ホログラムの特徴は

レーザーつまり光エネルギーに関して

エネルギー・波動のどの部分を切りとっても全体の本質が含まれている

という自然の原理を提示します.

つまり,一部分にすべてが含まれるということ.

これ,いい得て妙なんです.

「人間はエネルギー的存在である」という前提のもと

エネルギーを考えたときに

エネルギーのすべての「部分」に「全体」の情報が含まれるということを示唆します.

つまり,

「あらゆる断片が全体を含んでいる」というホログラフィーの原理

から

すべての細胞が完全な人体を複製するのに十分な情報を含んでいる

ということが見えてくるのです.

クローン人間とか,遺伝子とか・・・

第1章はこれにつきます.

ここから量子論の話に展開していきますが,また今度の機会にします.

第1章のまとめ

第1章では

われわれは大宇宙の中の小宇宙なのだ

という考えから

大きなものを理解するために,小さなものを理解する

つまり

全体を一部から見る

ということを繰り返し言っています.

難しく考えず,私なりに考えると

一事が万事

であるということです.

この本質が理解できると

理学療法でいう

トリガーポイント

東洋医学でいう

ツボ,経絡

などもスーッと理解できます.

また

手相,風水なども

一部の情報から全体を読み取る

という原理に基づいていると言えるかと思います.

この原理・概念私的にかなり腑に落ちました.

一部の情報は全体に繋がっているという宇宙の真理

臨床に取り入れていきます.

本日はここまで.

また次回よろしくお願いします.

書評遅いと思いますので先に

読みたい人はコチラから ↓

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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