毒親と思ったら毒親②〜人は簡単には変われない〜

ひとりごと
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もしかしたら自分の親は毒親かも

そう思ったら

毒親です。

良くも悪くも

毒親は毒親なのです。

毒親は気分屋さん

毒親あるあるだと思いますが

毒親は基本的に気分屋さん

です。

機嫌が良い時と悪い時が明確に分かります。

お天気なのです。

あ〜今日は機嫌が悪いなぁ〜

近づかないでおこう〜

めんどくさいですよね。

顔色伺って、関わらなければならない

職場の上司かよ〜

って思ってしまいます。

毒親は気分屋さんなので

めんどくさいです。

職場の上司みたいな感じなので

近寄りたくなくなりますよね。

これは語弊がありますが・・・

感情コントロールが出来ないのです。

そして何で機嫌が悪いかが分からないことが多いのです。

毒親が気分屋さんだと子供はどうなるか

そして

親が気分屋さんだと

どうなるか。

それは

子供は顔色を伺うようになります。

警戒心が強くなるのです。

常にお天気ではないので

様子を伺うようになっていきます。

今日の機嫌はどうだろう・・・

何か今日は不満そうだなぁ

って思わせているのです。

結果的に話が出来なくなる

社会では報告・連絡・相談が下手になりかねないのです。

毒親は発現に一貫性がない

毒親あるある

発言に一貫性がない

基本的に気分屋さんなので

機嫌の良い時と機嫌の悪い時で

言うことが違うことが多いです。

発現が支離滅裂であったりします。

例えば

あんたとは話すことなんてない!!

・・・(はじまったぜ)

会話にならないといっても良いです。

会話の際の言葉のセレクトにいちいち反応するので

毒親はどんどんイライラしてきます。

結果的に怒りの感情に任せて発言をします。

しかし数日経つと

しっかり話をしないとね。

・・・そうですね

となります。

話をしたくないのか、話をしたいのか

置かれている感情で発言が変わります。

それに対して、反論なんてしようもんなら

また怒りに転じるので、すべて飲み込むしかないのです。

これではストレスがたまります。

毒親が発言に一貫性がないと子供はどうなるか

毒親の発言に一貫性がないと

子供は単純に混乱してしまいます。

子供にとって

親の言葉は信じるに値する大事な言葉です。

しかし

その言葉に矛盾が生じると

子供は何が正しいのか分からなくなってしまいます。

発言には気をつけましょう。

毒親はなぜ気分屋さんなのか

これは

毒親が気分屋さん

つまり

感情のコントロールができないことに関してですが、

基本的に

親は

年を取っていますので

高齢になれば

脳の機能がどうしても落ちていきます。

これはしょうがないのです。

ですから

感情のコントロールが出来ないのは

性格もありますが

脳機能の衰え

あるのです。

自分の器を大きくしなければなりませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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